小売 インドネシア・西カリマンタン州ダヤク族のハンパトン型木製の鐘

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

インドネシア・西カリマンタン州ダヤク族のハンパトン(守護像)型木製の鐘
西部カリマンタン州のカプアス川沿いに暮らすダヤク族が、かつて合図用の道具として使用していた「ハンパトン(守護像)」型の木製の鐘です。時には、木器としても使われていました。ハンパトンは、元来、ロングハウスの入口や、時には村への出入り口に設置していた木彫です。これは鉄木(アイロンウッド)の若木で出来ているため重量がおよそ7.4kgもある守護像です。大昔には、顔の部分は、部族戦争で奪った敵の頭蓋骨そのものでした。つまり、木彫の胴体部分に、本物の人間の頭蓋骨を被せていました。しかし、キリスト教の浸透と共に、その伝統は徐々に変化し、やがてオランウータンなどの大型猿の頭蓋骨に取って代わりました。写真の木鐘の場合、頭の部分は、ややオランウータンなどに近い骨格をしています。ロングハウスの内部に設置されていたために、保存状態は良く、朽ちることもなく、ほぼ完璧な状態で残っています。大変珍しいタイプのハンパトンと言えます。 サイズは、高さが73cm、底面の最大直径がおよそ20.5cm、最大奥行きが21cmあります。洞の部分のサイズは、高さが40cm、幅8cm、深さ約11cmです。一方、付属の叩き棒の長さは30.5cm、最大直径およそ4.5cmです。重さは全体で7.4kg。
(注)時代物につき、虫食いの跡や、朽ちた部位が各所にあります。予めご了承お願い致します。 インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/

残り 2 370,000円

(377 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日16:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥296,203 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから